【個人】「住宅の省エネリフォームへの支援の強化」開始【補助金】

最終更新日:2022年11月21日

住宅の省エネリフォーム

支援の強化


住宅のエコリフォームをお考えの皆様! 国土交通省などの3つの省庁が新しく始める、個人向け補助事業「住宅の省エネリフォームへの支援の強化」をご存じですか? 併用可能な3つの補助金を使って、とってもお得に省エネ住宅へ生まれ変わるチャンスです!

◇住宅の省エネリフォームへの支援の強化とは?

国土交通省、経済産業省および環境省が、住宅の省エネリフォームを支援する新たな補助制度を創設します。
さらに、3省の連携により各事業をワンストップで利用可能(併用可能)とします。

再エネ由来水素の本格活用を見据えた設備等導入促進事業以外にも
多くの注目の補助金が申請を受付中!

実施される支援事業は?

〈省エネ改修 住宅の断熱性向上のための先進的設備導入促進事業等〉

住宅の断熱性向上のための先進的設備導入促進事業等では、

既存住宅における窓の高断熱化を促進するため、改修に係る費用の一部を補助します。

工事内容補助対象補助額
高断熱窓の設置高性能の断熱窓
(熱貫流率(Uw値)1.9以下等、建材トップランナー制度2030年目標水準値を超えるもの等、一定の基準を満たすもの)
リフォーム工事内容に応じて定める額
(補助率1/2相当等)
上限200万円/戸


省エネ改修 ⾼効率給湯器導⼊促進による家庭部⾨の省エネルギー推進事業費補助⾦事業〉

消費者等に対し、家庭でのエネルギー消費量を削減するために必要な⾼効率給湯器の導⼊に係る費⽤を補助します。

工事内容補助対象補助額
高効率給湯器の設置高効率給湯器
(a)家庭用燃料電池
(b)ヒートポンプ
給湯機
(c)ハイブリッド給湯機
定額
(a)15万
(b)(c)5万円


〈省エネ改修&その他リフォーム工事 こどもエコすまい支援事業〉

エネルギー価格高騰の影響を受けやすい子育て世帯・若者夫婦世帯※による高い省エネ性能(ZEHレベル)を有する新築住宅の取得や、住宅の省エネ改修等を支援します。

※子育て世帯:18歳未満の子を有する世帯 若者夫婦世帯:夫婦のいずれかが39歳以下の世帯(年齢はいずれも令和4年4月1日時点)


【子育て世帯・若者夫婦世帯による住宅の新築 】

対象住宅補助額
ZEH住宅
(強化外皮基準かつ再エネを除く一次エネルギー消費量▲20%に適合するもの)
100万円/戸

【住宅のリフォーム 】

対象工事補助額
①住宅の省エネ改修上限30万円/戸
リフォーム工事内容に応じて定める
②住宅の子育て対応改修、バリアフリー改修、空気清浄機能・換気機能付きエアコン設置工事等
(①の工事を行った場合に限る。)
上限30万円/戸
リフォーム工事内容に応じて定める

まとめ

いずれの補助金も併用可能なので、より効率よくお得に改修工事ができるプロジェクトとなっています。
ぜひこれらの補助金を活用して、人にも地球にも優しい省エネな住宅にリフォームしませんか?



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