ものづくり補助金Q&A

ものづくり補助金を申請したい方へ
歯科医院、工場などを経営されている方は必見の補助金です。(採択事例がかなり豊富!)
最新設備導入にかかる経費を補助してくれます。

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ものづくり補助金

Q.「ものづくり補助金」とは何ですか?

A.正式名称は「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金」。
中小企業・小規模事業者が取り組む革新的サービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善を行うための設備投資を支援するものです。

Q.「革新的サービス開発」、「試作品開発」、「生産プロセスの改善」とは具体的にどんなことですか?

A.以下のような採択事例があります。
・「革新的サービス開発」⇒歯科医院による最新型CTの導入など
・「試作品開発」⇒1500倍観察可能な光電子顕微鏡の開発など
・「生産プロセスの改善」⇒餃子製造ラインの自動化による100万個の生産体制を実現する

Q.採択されやすい業種があるのですか?

Q.ものづくり補助金の申請に向けて事前に準備することはなんですか?

A.申請をスムーズに行うために、以下の準備をお願いします。

①GビズIDプライムアカウントの取得
こちらは今すぐ取得してください。申請してからアカウントが交付されるまでに2~3週間かかる可能性があります。補助金の期日が迫るとサイトが非常に込み合うので、早めの申請が吉です。

②経費の整理
何をどのくらい買うことになるのか、見積書を作成して整理しておいてください。

Q.過去のものづくり補助金に採択された事業者も申請できますか?

A.申請できます。
【注意①】応募締め切りから過去3年以内に交付決定を1回のみ受けた事業者には減点措置があります。

【注意②】過去3年以内に2回以上の交付決定を受けた事業者は申請の対象外です。

(例)13次締め切りの場合

応募締切日の令和4(2022)年12月22日の3年前⇒令和元年(2019)12月22日以降に交付決定された事業がカウントされます。

ちなみに、「交付決定取消し」になった場合や、「交付決定後に事業の廃止」を申請した場合もカウントされます。

Q.審査のポイントについて教えて下さい。

A.公募申請の審査は、①技術面、②事業化面、③政策面の3点から行われます。加えて、グリーン枠では④炭素生産性向上の取組等の妥当性も審査対象となります。詳しくはコラム記事を参照してください。

Q.小規模事業者持続化補助金等の他の補助事業との併用は可能ですか?

A.経費及び事業計画が被らなければ可能です。

Q.これから開業する人は対象となりますか?

A.対象外です。

Q.採択を受けた補助事業が、予定された期間内に完了することが難しい場合はどうなりますか?

A.(12次締切以降)補助金のスケジュールの関係上、補助事業の延長はできません。

Q.採択率はどのくらいですか?

A.締切回ごとに違いますが、概ね3~5割の間を推移しています。

Q.補助金はいつもらえますか?

A. 補助事業が終了してから約3か月~5か月後に入金されます。

Q.交付が決定される前に新しい機械の導入などを進めても良いですか?

A.ダメです。
経費で購入する予定のものは、交付決定された後にそろえてください。

 

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    2019年1月~2020年3月の間の任意の同じ月の売上高と比較して減少していますか?

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    以下のいずれかに該当する場合は「対象外」となります。該当項目はありませんか?

     

    ①新サービスが社内で明確になっていない

    ②新事業を行う予定がない

    ③新サービスと既存のサービスの市場が重複する

    ④申請における情報のご提供が難しい

    ⑤事業の継続及び立直しの意思がない(廃業予定等)

    ⑥一時支援金・月次支援金等の不正受給を行った

    ⑦国・公共法人・政治団体・宗教法人・性風俗関連特殊営業者や

     当該営業にかかる接客業務受託営業者である

    ⑧暴力団等の反社会的勢力に該当する

    ⑨2022年1月1日時点で、資本金等の額が10億円以上ある

    (資本金等の定めがない場合:常時使用従業員数2,000人超の場合)

    ⑩既に事業復活支援金に関する給付通知を受け取っている